WBC大会について イン マイ オピニオン
2009-05-19
朝礼で、八澤課長よりWBC大会についてお話がありました。
WBC大会は、この不景気なご時勢日本国民に夢を与えてくれた。
特にイチローの最後の活躍はすばらしく、
スランプと囁かれる中でも、プレッシャーに負けな い頑張りでした。
そしてメンバー全員の努力で日本は勝利を勝ち取る事ができ、とても気持ちの良い試合でした。
私たちも社員全員一丸となり、みんなでこのご 時勢を乗り切りましょう!
と言う内容でした。
WBC大会は、スポーツ番組のあまり好きでない私でも、感動したくらいだ。
なんせ世界に日本と言う国を一度ならず二度も、アピール出来た大会だ。
個人プレーに走らず、チームのためにバントをし犠牲フライをあげ得点につないだ。
メンバーの努力と犠牲で優勝へと導いた。
他国に、チームワークと言う美しい日本人の心意気と魂を伝えることが出来たと思う。
個人個人でもすばらしい力のある選手達でも
一人では優勝に導く事が出来なかったかも知れない。
すべてに当てはまる見本のように見えた。
チームワークと言葉にすれば簡単だが、
10人10色とはよく言ったものだ。
育った環境も違うし、考え方は全く違う。
個人プレーに走りがちだ。
一丸となるの は、なかなか難しい!
まずリーダーシップを取りイチローのように引っ張る人間が必要なのと、
会社なら全員が不景気を乗り切ろうと認識し、そう思う心が必要 だ。
八澤課長我社も頑張りましょう。
藤田 清美
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