300の努力は、こう言う事か!
前回のブログで300の小さな悪しき習慣を取り除けば、
大きな事故につながらない。
と言うお話をしたけれども、
考えて見ると、まさにこの事か! と思うことが、私の習慣にも沢山あった。
なぜか、私は改札を通る時、ボサッとしている事が多く、
違った鉄道会社の定期を機械に差し込み、その度ピンポンピンポンと大きな音で遮断される。
後ろの乗客を詰まらせ、イラ付かせることもしばしばある。
また、定期を持っているのにピタパで入り、その度駅員さんに記録を取り消してもらってます。
「すみません。間違いました。取り消してください。」と言うとほとんどの駅員さんは「はいは~い。」と言ってくれますが、
中には「ちっと舌打を心の中でし てそうな、ふてぶてしい態度を取られることもある。」
そんな時は「すみません。ご迷惑おかけします。」と何回も言うのだが、
最後までその態度を崩さない駅員さんもいる。
結局自分が悪いのに「何だありゃ~あの会社は、どんな教育してるわけ?」
とさんざん友達に言いふらして苛立ちを発散し解決している。
(今考 えると私も大分性格悪いなっ)
まぁそれはさておき、切符で改札に入っても抜き取るのを忘れて、出る時に気が付き、
かばんの中をひっくり返してたら、駅員さんが
「どうされました?もう良いですよ、そのまま出てください。」
と言ってもらって出ることもしばしば…..(親切な駅員さんたち)
それが、この間、半年定期(残り2ヶ月)を改札機から抜き取るのを忘れ、
出口でいくら探しても定期が無くて青ざめてしまいました。
この場合、そのまま出さしてもらい、すみませんでした。
ではすまなくて、乗車駅と下車駅の駅員さん達に、散々探してもらい、
結局私の定期は、改札機の中に取り込まれていた。
何 でも1分30秒たっても抜き取る人がいなければ、改札機はその定期を吸込むらしい。
助かった。
このブログを更新しながら、改札にまつわる失敗を何回したかな?
と数えたら恐ろしい。
各会社の駅員さん達、申し訳ありませんでした。
悪しき習慣….
大きな事故につながらない為に、改札を通る時は気合をキッツと入れて最近は通るようにしている。
この法則を読まなければ、まだまだ失敗は続いたかもしれない。苦笑