当社ショールームが、ガラス新聞新春特集号に掲載されました。
㈱大和商会(大阪市生野区巽東2-7-4、06-6758-1567、社長.今井聡氏)は
大阪市阿倍野区阪南町2-22-5に
ショールーム 「GLASS&MIRROR」を開設して以来、
販売先や関連業者、店舗設計業者等へ商品提案をしたり情報発信や商談打ち合わせの場として展開し、
反響を呼 んでいる。
更にホームページ(http://www.daiwashokai.com/)を立ち上げ、
会社紹介・ショールームのページをはじめ鏡業界の事業活動やイベントといった業界の情報を掲載しており、
広範囲の分野へのPRを強化し、新規分野活動の開拓に注力する方針。
今井聡社長は
「ショールームの使用法としては種々の展開が考えられる。
ガラス・鏡を中心に色々なサンプルや商品を置くことで、
店舗・住宅・商業施設の設 計者、コーディネーター
及び一般の顧客、同業者との商談打ち合わせの場として活用している」
とし、
「カタログだけでなく、実際に商品を見て、肌で感じて、 納得して帰っていただく、
次の仕事につながるケースも多い」
と語っており、
従来から並べている商品プラス新しいイメージ商品を積極的に取り入れて内容の充 実を図っている。
すでに店舗設計・施工業者やリフォーム関係などプロの方が活用され、
お互いの提案が実り付加価値を高めるとともに多くの採用が実現しているという。
それにはやはり品種を豊富に取り揃え、提案することが大切だ。
主な展示品はガラス、鏡を中心に各メーカーのサンプルや
高度な技術から生まれた二次メーカーの合わせガラス等の特殊サンプル。
特にさまざまな加工を取り 入れた付加価値のある斬新なデザインのガラス、鏡を展示しているのが特徴。
更に加工ガラスを接着融着などした個性的なデザインガラスやオブジェなど展示していることから、
工芸、インテリアのヒントになると評価は高い。
また、本ステンドガラス、ハンドメイドガラスの素材そのものの美しさを表現したものや
豊富な種類の輸入型板ガラス、ガラスブロックなど同ショールームでしか見学できない商品も多い。
これら百点余りに及ぶ商品、サンプルを提案しているが、
今後はさらに新商品や関連する商品を増やしていきたいと意欲的に語っ ていた。
2009年1月1日 ガラス新聞より