マカロン職人の情熱
先日、ピエールエンメのマカロンを買ってきてもらって食べた。
何しか私の中のマカロンのイメージを覆された。
ケースもさることながら、マカロンの色彩豊かなことといったらたまらない。
また味もかわいい姿に負けないくらいおいしいのである。
パッションフルーツ味の表面にチョコレートがサンドされたのもが一番気に入った。
フルーティーで甘すぎない。
とは言ってもフランスのお土産だから、ピエールエンメ、日本国産マカロンは同じ味なのか?
食べてみたい。
もともとエンメさんのマカロンは日本では、湿気が多すぎて製作出来なかったらしいが、
彼の努力と妥協を許さない情熱で模索を繰り返した結果、販売にこぎつけたと聞いている。
そう、日本の皆さんに食べもらいたいと言う熱意だ。
私たちも忘れてはならない情熱ですね。
関西では中々販売しているところが限られているから、取寄せになるのかな?
小さな借りが私にあるわが社の中川さんが、私に買ってきてくれると言うのだが、
(実際は脅迫である)期待していいのかどうだか・・・・
ブログに更新すると買わざるをえないので書いちゃいました。
中川さんはガラス新聞に次回掲載されるのでブログ更新します。
お楽しみに。
さて、消費エネルギーを減らすことで窓リフォームを前回ご照会したしましたが、
少し詳しく説明すると、これから暑い夏になりますが、
昼間の日差しが室内に入り込み、冷房が効きにくいときなど
ペアプラスやインナーウインドに替えることでエアコンの効きがよくなり、昼間の暑さがマシになる。
だから消費する電力が少なくなり、CO2も削減出来る仕組みなのである。
また、電気代も一枚ガラスよりペアプラスやインナーウィンドの方が20%ほど削減出来るというデータも出ている。
取替は時間がかかって面倒くさい。
と思われがちだが、ご自宅へ搬入してからひと窓あたり30分から1時間で出来るのである。
デザインも色々有って、部屋にコーディネイトもできる。
和室用の障子タイプやステンドグラス、サッシ部分は木調でなかなか高級感ある仕上がりになるものもある。
従来の窓イメージと違って結構複雑で窓も楽しめるように進化しています。